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歯医者さん選びのポイントは、人間関係
患者さんのニーズに合った適宜な治療をして頂けることが大切だと思います。 |
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-早速ですが、歯に関するエピソードは?
昨年くらいに、ちょっと歯が痛いなっと思い歯医者さんへ行ったら、根のほうが悪くなっていたようで、抜歯することになりました。先生にインプラントを勧められ、治療することにしました。
-インプラント治療は痛いですか?
全然、痛くないですよ。全くと言っていいほどです。私の場合、腫れることもなかったので、とてもラクでした。ただ穴をあける時、想像以上にガリガリっという感覚があるので、それには少しびっくりしました。
-僕は手術のVTRを見たことがあるんですが、怖くなっちゃいました。僕自身も本当はインプラント治療を受けたいのですが、歯茎が悪いので出来ないんです。今は歯茎の状態を良くするよう治療を受けています。
歯茎の状態は重要らしいですね。インプラントをした後も、歯茎を落ち着かせるために3ヶ月間はその歯でモノを噛まないでくださいと言われましたから。レントゲンなんかを見ると骨に金属が埋め込まれているワケですから、歯茎や骨がある程度しっかりしていないと受けられない治療でしょうね。
-お知り合いの歯医者さんですか?
以前から通っている歯医者さんの先生が大学病院から出向されてらっしゃる方なので、安心してお願いしています。
-舞台中に歯が痛くなったことは?
舞台中というのはありませんが、歯が痛いというのは耐えられないですよね。脳に近いというのもあるでしょうが、頭痛も引き起こしますから。
-歌舞伎の舞台は発声もそうですが、足をバンっと踏んだりしますからね。
そうですね。力を入れる場面もありますから、そんなときは影響があるでしょうね。
-僕は歌舞伎が大好きなんですが、若いコだと見たことがないコも多いでしょうね。
ライターさんは見たことありますか?
-私も見てみたいと思っていますが、「歌舞伎=敷居が高い」というイメージがあるので、まだ経験がないんです。
今回、芝雀さんにお会いできるのでリサーチしたのですが、「歌舞伎版 白雪姫」なんかだと入りやすいのかなっと。
あれは、俳優祭というお祭りがありまして、立役の方が女方をやったり、音楽を担当する地方さんが舞台に立ち役者が演奏にまわったりするような、特別なお祭りがあるんです。その中の演目として白雪姫を何度か演出を変えやっているんです。
-演目はどれくらいあるんですか?
昔からのものも数えると200とか300、もう少しあるでしょうね。しょっちゅうやるのは、そこまではありませんが、新しいものもつくられているので、増えています。
-歌舞伎をまだ鑑賞したことのない方に見どころや面白みを教えて頂けますか?
歌舞伎というのは大衆の中から生まれてきたものなので、基本的に難しいということはないんです。舞台の上で演じることなので、昔からの約束事があり、例えば黒衣の方々が舞台の上で動いていても登場人物とは関係なく見えないものとするとか、走るときにツケという「バタバタ」という音が入ったり、他にもいくつもありますがそんな約束事だけなんとなく理解していれば、お芝居なので内容が分からないということなないでしょう。
また、歌舞伎というのは全体の話の流れはゆっくりです。一場面ごとに起承転結がありますから、一場面を観て頂くだけでも理解できるようにつくられています。それと同時に、登場人物の人間としての喜怒哀楽や心情を投げかけることによって、お客様と共有して楽しむことができます。
あともう一つは、江戸時代から続いている色使いの華やかさ、衣装、舞台装置も楽しんで頂けると思います。歌舞伎というのは音楽劇なので音楽も同様に、日本人として楽しい、聞きやすいと思って頂けると思います。いくつもの切り口があり、入り口があると思うので自分に合った楽しみ方を見つけて頂ければと思います。
-僕も歌舞伎は大好きなので、劇場へ行きます。絶対に、TVで観るより実際の舞台を観るといいと思いますね。難しい台詞もちゃんとイヤホンで解説が聞けるし、一つひとつに新しい発見があるから。色合いに関しても、本当に素晴らしい!
日本の色というのは基本的にはくすんでいるんです。日本の絹は一度洗って染めるので、色が落ち着いています。歌舞伎の舞台上でもたくさんの色数を使っていますが、ケンカせず自然と調和するようになっています。女性の方もお洋服やお着物を着る際に役に立つのでは?と思います。
-女方をされている芝雀さんが演じる際、心がけている仕草は?
姿勢です。猫背で背中が丸くなると老けて見えますしね。男が演じるので肩幅はどうしても女性よりあるわけですから、厳つくならぬよう肩甲骨を後ろに引いたり、手を小さく見せるために指をくっつけるなど、見た目の柔らかさと動きのしなやかさは重要です。日本舞踊の所作一つひとつは歌舞伎とリンクしています。女方に限らずですが、お芝居で置かれている状況の気持ちを強く出すというのも、その一つです。
-芝雀さんは、何歳から歌舞伎の世界に入ったのですか?
6歳のとき、初舞台と初お目見えをしました。歌舞伎は大きくわけると女方、立役、子役というジャンルがあります。子役というのは10歳くらいまで、それを越えたくらいが中途半端な時期で、子役でもなければ女方でもなく立役でもない。それを越えたくらいから立役と女方がはっきりしてきて、もちろん両方をつとめる方もいらっしゃいます。だいたいが14歳くらいで、自分の方向性を決める場合が多いですね。自分が属している家の方向や、体型の特徴もありますから。
-芝雀さんが女方になった経緯は?
私の父が女方だったので、小さな頃から抵抗がなかったのでしょうね。私の家の中では自然な流れだったのです。
-子供の頃、虫歯などが多いコでしたか?
小学生の頃、奥歯が4本虫歯になりまして、治療が大変でした。
-親知らずは抜歯されましたか?
2本抜きました。やっとこの親分みたいな器具を口の中に入れられて、ギシギシ、ミシミシと音が
凄かった!なによりも音にびっくりしましたね。
-芝雀さんはインターネットはやりますか?
やりますよ!今はプロの方にお任せしていますが、以前のホームページは私がつくったものなんです。
-ハッピードットネットでは全国の歯科検索&ネット予約もできるんです。
それはいいですね。歯医者さんも外観だけでは、善し悪しが分かりませんしね。今までいろいろな歯医者さんにお世話になってきて思うのは、知識もさることながら手先の器用さは大切だと思います。学問が有る無いの問題ではなく、外科のお医者様と同様に神の手を持っているかどうかは重要でしょうね。
-どんなところをポイントに歯医者さんを選びますか?
やはり人間関係でしょうね。信頼がおけるかというのは重要です。また患者さんのニーズに合った適宜な治療をして頂けるというのもポイントですね。
-弊社のサイトでは、医院の雰囲気はもちろん先生の写真や経歴、スタッフさんの紹介まで細かく掲載し、患者さんとの距離が縮まれば良いなと思っています。
それは、良いことですね。医院の雰囲気が事前に分かると、不安も軽減するでしょうし。また、インプラントのような非保険治療の価格も表記してあると安心ですね。特にインプラントに関しては、価格が医院によって全然違いますから。
-確かに、東京などは名古屋と比べ高いと聞いたことがあります。価格の差に関する詳しい説明があると、患者さんの不安も解消できるんでしょうね。
私が通っている歯医者さんの価格をお友達に言ったら「えっ、それ偽物なんじゃないの?」って言われるくらい良心的な価格だったんです。もちろん、きちんと治療して頂いてますし調子も良いので心配はしていませんが(笑)。そういった非保険治療の相場が分かりづらいのは、患者さんの不安に繋がっているでしょうね。
-セラミックなどの治療をされたことはありますか?
私の場合、セラミックが合わないんです。舞台でグッと歯を食いしばり、欠損してしまうので。
-歌舞伎の舞台は、激しい場面も多いですからね。
噛み合わせなどはどうですか?アナウンサーの方は、面接のときに噛み合わせをチェックされるようですが、歌舞伎の世界でもあるんでしょうか?
そこまでのことはありませんが、邦楽の長唄などをお稽古するとき、必然的に発声のお勉強もします。また舞台に立ち声を出す際、現実的に声のクオリティを判断されることはあります。
-噛み合わせも含め、自己責任ということですね。
芝雀さんは、ブログを拝見するとカメラにも相当なこだわりを持ってらっしゃいますが、デンタルグッズなどにも何かこだわりはありますか?
今は歯医者さんで勧められた口臭衛生剤を使用しています。あとは、仕上げ用の歯ブラシでも磨いています。最近は気にしていることもあり、歯茎の色が変わってきたように感じています。歯茎の色は徐々に変化していくので、今まではあまり気にならなかったのですが、ケアしているとピンク色になってくるので随分、違うんだなと思いましたね。
ホワイトニングをされたことはありますか?
以前、やったことはあります。私はLEDをあてるタイプの治療を受けましたが、劇的に白くなるということはなかったですね。もともと持っている歯の色によっても、個人差があるんでしょうね。
-芝雀さんは、様々な治療やケアをされていますね。では、最後にサイトを読んでくれいえる皆さんにメッセージを頂けますか?
私は食べることが大好きなので、モノが食べられないというのは、不健康のもとではないかと思います。口の中にモノを入れた際、最初の登竜門が歯になるのですから、「歯が丈夫=長生きの秘訣」だと思います。歯は毎日のちょっとしたケアによって、いくらでも長持ちするものなので、健康のためにも大切にして頂きたいと思います。
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1983年 国立劇場優秀賞
1985年 関西で歌舞伎を育てる会 演技賞
1986年 国立劇場奨励賞
1990年 国立劇場優秀賞
1991年 国立劇場優秀賞
1997年 真山青果賞奨励賞
1999年 松竹会長賞
2001年 国立劇場優秀賞
2008年 松尾芸能賞優秀賞
2008年 日本芸術院賞
2010年 紫綬褒章
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インタビュアー |
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田附 雅浩 (たつきまさひろ)
メディカルプロモーション株式会社 代表取締役 |
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